加藤市長再選


長野市長選が終わりました。
投票率が4割いかなかったのは残念ですが、加藤市長の再選は、日の出の太陽のように私を暖かく包んでくれました。


対立候補の土屋さんも素晴らしい人で、私はよく存じ上げています。
その人との競争に勝ったのは、加藤市長の決して偉ぶらない、気さくなお人柄故なのかなと思います。


今回私は一生懸命加藤さんの応援をしました。

まさか加藤さんが市長選の公約のトップに「サキベジ」の言葉そのものを掲げてくれるとは想像だにしていませんでした。
信毎の記事等で掲げることは知りましたが、「選挙公報」(マニフェスト)のトップに「サキベジ」の推進などで健康寿命の延伸を図ります。と触れてくれたのには、とにかく頭が下がります。


平均寿命は女性86歳、男性81歳。しかし、健康寿命は女性74歳、男性71歳。
寝たきり期間が10年も続くというのは、人間にとって不幸です。

その原因は“食べ過ぎ”、この食べ過ぎを防ぐのがサキベジ。

しかもこのサキベジには認知症予防も入っている。
このことを加藤市長は“出陣式”でも“街頭演説”でも“個人演説会”でも最初から終盤までブレずに主張し続けてくれました。
私は今回、何回も個人演説会を聞き、加藤市長がこのことに触れているのに感動しました。

いよいよ加藤市長が掲げてくれた「サキベジ」。この公約実現のため、私たちが応援できる施策を市に提案するつもりです。


その提案が必ずや“市民の健康長寿延伸”につながるものと確信しています。