こんにちは、土谷です!
このたび、群馬県高崎市に拠点を置く求人情報誌「求人ジャーナル」の長野営業所と手を取り合い、地元企業と求職者をつなぐ新しい取り組みをスタートすることになりました。
「地域が元気になるお手伝いをしたい」という想いを胸に、12月3日号から情報紙内に求人情報ページを新設します。このページを通じて、地元企業が抱える「人手不足」という課題に少しでも貢献できたらと願っています。
地域に届く「ほっとパル手箱」の強み
「ほっとパル手箱」は、長野市、須坂市、千曲市の約8万7000世帯に個別配達でお届けしています。そのカバー率は72%以上と、地域の隅々まで情報を届けられるのが私たちの誇りです。若い世代からシニア世代まで、幅広い読者に愛されるメディアとして、長年培ってきた信頼は、私たちの大切な財産です。
一方、今回タッグを組む求人ジャーナルさんは、長野県内約1000カ所に設置され、豊富な求人情報を提供するフリーペーパーです。お互いの強みを組み合わせることで、地域企業と求職者がよりスムーズにつながれるようサポートしていきます。
新設する求人情報ページ
12月3日号からスタートする求人情報ページは、求人ジャーナルさんが厳選した地元密着の求人情報を掲載予定です。「ウェブだけでは必要な情報が届かない」と感じる企業さんも多い中、紙媒体だからこそできる、確かな情報の届け方を大切にしたいと思っています。ページを開いたときに「これだ!」と思えるような求人情報を通じて、働きたい人と企業の架け橋になれたら嬉しいです。
地域をもっと元気にするために
「ほっとパル」は創刊以来、地域の皆さまとともに歩んできました。情報を届けるだけではなく、人と人、企業と求職者をつなげることで、地域の未来を明るくするお手伝いができればと願っています。
地元で暮らす方々が「こんな情報が欲しかった!」と思えるような紙面づくりを目指しながら、地域の課題解決に取り組んでいく所存です。この新たな試みが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
これからも「ほっとパル手箱」をどうぞよろしくお願いいたします。温かい目で見守っていただければ嬉しいです!
12月3日号を楽しみに!!!