26歳でキャリアを大工事。広告業へ転職したワケとは?

2025.06.20

投稿者:soya

26歳でキャリアを大工事。広告業へ転職したワケとは?

はじめまして!

ほっとパル株式会社で営業をしております征矢と申します。
今年の4月に晴れて正社員として入社したわけですが、タイトルの通り建設業から
転職しました。
その理由について書いてみようと思います。

営業としてのスタートと転職のきっかけ

約2年前、私は建設業の営業として社会人生活をスタートしました。まるで「何もかもが未知の世界」という感じで、学生から社会人へとシフトしたことで、その大変さや厳しさを痛感することに。     営業として入社したはいいものの、皆さんが思い描く「営業」って、どんなイメージでしょうか?

  • ノルマに追われて飛び込み営業?
  • 契約を取るまで帰れない地獄のような日々?
  • それとも、様々な業種の人と話して、色々学んで成長できる前向きなイメージ?

実は、私の営業は、どちらのイメージにも当てはまらない、かなり特殊なものでした。良くも悪くも、最初に思い描いていた営業の「姿」とは全く違ったのです。そんな時、私はふと「この仕事、何のためにしてるんだろう?」という疑問に取り憑かれてしまいました。気づけば、転職という選択肢が脳裏に浮かび始めたのです。

ほっとパルとの出会い

転職をするにあたって、次の就職先をどうするか。当然悩みました。

そんなある日、たまたま手に取ったのが、「ほっとパル手箱」という情報誌。中身を見てみると、地域との方々とのつながりを大事にしながら、その方々に役立つ情報を発信していると媒体だと感じました。

読み進めていくうちにふと、ほっとパルの求人広告の掲載が目に留まりました。

広告に掲載されていた写真には、社員みんながメロンを持って楽しそうに写っている姿が。あれ…これはちょっと気になる!そんな風に思ったんです。その瞬間、心の中に「この会社、ちょっと面白そうじゃない?」という気持ちが芽生えました。

ということで、私は「ほっとパルってどんな会社なんだろうか?」「ほっとパルで働く人たちは、何のためにこの仕事をしているのか?」という疑問を解消すべく、カジュアル面接を含めた3回の面接を受けることにしました。面接の中で、社長や実際に働いている方たちと話していくうちに、会社の雰囲気や、どんな仕事をしているのかがだんだん見えてきました。少しずつ、疑問が解消されていきました。

地域貢献への思いと転職の決断

私が建設業界に入った理由、それは「地域の方々のお役に立ちたい」という思いからでした。もちろん、当時はまだ学生気分が抜けきらず、社会人としての厳しさに押し潰されそうになることもありましたが、その根底にあったのは確かに「地域貢献をしたい」という気持ちだったのだと思います。

そんな中で出会ったのが、ほっとパルという会社。私の動機にぴったり重なるビジョンとミッションが掲げられていました。それが、「地域住民に情報を直接届け、人と企業を繋ぎ、地域経済を活性化する」というもの。この言葉を見た瞬間、「あ、これだ!」と思いました。確かに、手段は変わったかもしれません。建設業から広告業に転職したことで、仕事のやり方や業界は変わりましたが、目指すべき目的は全く変わっていないのです。

つまり、私の目的はあくまで「地域貢献」であり、どんな手段を使うかはそれに繋がるものに過ぎません。手段が目的化してしまってはいけないんです。そう気づいたとき、私は「自分が目指す方向はこれだ」と確信し、全く未知の業界に足を踏み入れる決心をしました。

おわりに

こうして私は、全く別の業種に足を踏み入れたわけですが、営業活動を通して、ありがたいことに様々な業界の社長様とお話させていただいております。
次回は私が初めて求人広告を掲載させていただくことになった企業様についてご紹介させていただこうと思います。(写真は入社式の様子です)

 

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