「皮と生きる 感謝の章」展  〜40年の集大成〜

2025.04.30

「皮と生きる 感謝の章」展  〜40年の集大成〜

みなさんこんにちは。今日は、長野市で開催される素敵な作品展のご紹介です。

長年にわたりレザークラフトに情熱を注いできた皆さんが、革とともに歩んできた40年の節目に、
作品展「皮と生きる 感謝の章」を開催されます。

◆ 展示会情報

会期:2025年5月28日(水)〜6月1日(日)

時間:AM9:00〜PM17:00(※最終日はPM15:00まで)

会場:門前商家 ちょっ蔵おいらい館
(長野市東町165-3 武井神社前)

入館無料・展示のみ・駐車場なし
TEL:026-235-0100

今回の展示は、江戸時代の趣を色濃く残すギャラリー「ちょっ蔵おいらい館」にて開催されるとのこと。
歴史ある空間と、革工芸の繊細な世界がどのように響き合うのか…とても楽しみですね。


◆ 皮工芸(レザークラフト)の魅力とは?

白水さんの作品は、牛革にカービング(彫刻)を施し、手染めで模様を浮かび上がらせるという
非常に繊細な技法を用いています。そして、全て手縫いで仕上げるというのが彼女のこだわり。

一針一針、丁寧に縫い上げられた作品には、時の流れや手の温もり、そして革という素材の深みがしっかりと宿っています。


◆ 感謝と喜びを伝える展覧会

白水さんはこう語ります:

「メンバーの方々とつくる喜びを共有しつつ、皮が繋いでくれるご縁に心から感謝しています。」

その言葉通り、この展覧会はただの作品展示ではなく、40年間の歩みと、
そこに関わってきた人々との“ご縁”を感じられるあたたかい空間になりそうです。


◆ おわりに

「皮と生きる 感謝の章」は、クラフト好きな方はもちろん、手仕事のぬくもりを感じたい方にもおすすめの展覧会です。
ぜひこの機会に、長野の風情ある町並みとともに、白水園枝さんの革の世界を体感してみてください。


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