データで届ける時代へ – 国勢調査×AIが変えるチラシ戦略 【マーケティングブログ Vol 4】

2026.01.10

投稿者:ツチヤ

データで届ける時代へ – 国勢調査×AIが変えるチラシ戦略 【マーケティングブログ Vol 4】


こんにちは!マーケティング担当 土谷です!


前回はSNSマーケティングのトレンドについてお話ししましたが、今回は「チラシ戦略」の最新動向について、お伝えしたいと思います。

「チラシなんて時代遅れでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも実は、2026年のいま、チラシはデータとAIの力で驚くほど進化しています。

今回は、国勢調査データに基づき市場分析した、これからのチラシ戦略についてお話しします。

デジタル疲れが追い風に?紙媒体が再評価される理由


昨今、紙媒体が見直されはじめています

米国では雑誌や新聞といった印刷メディアが復活の兆しを見せており、AIやSNS時代の過剰な情報過多に疲れた読者が、「信頼できる情報源」として紙媒体を再評価しているのです。

また、2026年のデザイントレンドでも「ミニマリズム」「オーガニックシェイプ」「セリフ体の復権」など、紙媒体の良さを活かしたデザインが注目されています。

デジタル全盛の時代だからこそ、「確実に手元に届く」紙の価値が光るのです。


チラシの効果、実はデータで証明されています


「チラシって本当に効果があるの?」

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

実はチラシの効果は、きちんとデータで証明できます。

一般的にポスティングの平均反響率:0.01%〜0.3%

一見低く感じるかもしれませんが、これは10,000枚配布で1〜30件の反応が得られる計算です。


そして、ここからが重要なポイントです。


最近ではターゲットの有無を配布エリアごとにシミュレーションし、配布した反響率を分析すれば、より効果的な地域やターゲット層を特定でき、次回の配布計画を最適化できるようになっているんです。

これまでの感覚的に「闇雲に配る」のではなく、今のチラシ戦略は見込み顧客となり得るターゲットがいる可能性が高いエリアを分析して「データで届ける」時代なんです。

WEB広告やSNS広告でターゲットを選択して発信しますよね?それと同じようなことがチラシポスティングでもできるんです^_^


国勢調査データが明かす「見えない顧客」の正体


「データで届ける」時代で力を発揮するのが、国勢調査データです。

ご存知の通り国勢調査データには、以下のような情報が含まれています:

  • 人口・世帯構成
  • 年齢層・性別分布
  • 職業・収入水準
  • 家族構成(単身世帯・ファミリー層など)

これらのデータをクロス分析して地図上に可視化できるんです。そうすると、「どのエリアに、どんな人が住んでいて、どんなニーズがあるか」が一目でわかってしまいますので、「見えない顧客」が地図上に浮き上がってくるわけです。


【システム紹介】 ほっとパルマッピングシステムとは?

ここで、私たちが提供している「ほっとパルマッピングシステム」をご紹介します。

手前味噌にはなりますが、本当にすごいんですよ!

何がすごいって、このシステムは、ほっとパル手箱の配布エリア内で、国勢調査データをもとに最適な配布戦略を立てられる便利なツールなんです。


ほっとパルマッピングシステムの特徴:

1)国勢調査データに基づく精密分析
人口・世帯構成・年齢層などのデータを地図上で可視化!

2)どなたでも簡単に手動シミュレーション
Webブラウザ上で、条件を設定するだけで最適エリアを確認できます!

3)8.7万部を消費者分析して無駄なく配布
データに基づいた戦略で、配布効果を最大化します!


ちなみに、上記の弊社ホームページのシミュレーションでは情報開示制限により「世帯年収」は絞り込めませんが、直接相談していただければ世帯年収を含めて「年齢層」「性別分布」「世帯構成」「住宅形態」「収入水準」をクロス分析してよりリアルなターゲットを絞り込んでご提案可能です^_^
興味関心ある方はお気軽にご相談くださいませ!! 

【近日登場!】
エリアごとの反響率から最適な配布エリアを提案する
AIエージェントが登場します!

そして!ただいま弊社では、ほっとパルマッピングシステムをより有効に活用いただくために、「チラシポスティングに特化したAIエージェント機能」がついたWEBアプリを開発中でございます。


開発中のWEBアプリの使い方のイメージはとってもシンプル:

◾️ステップ1:『ターゲット層』を入力
例:「30〜40代のファミリー層」

◾️ステップ2:『キャンペーン内容』を入力
例:「新店オープンキャンペーン」

◾️ステップ3:『提供するベネフィット』を入力
例:「初回来店で10%オフ」

すると、AIが国勢調査データを解析し、反響率なども加味して最適な配布エリアを自動で提案してくれるという優れものです!

分析イメージ:

  • あなた:「30代のファミリー層に、新規オープンの飲食店をPRしたい」
  • エージェント:「長野市○○町、長野市△△町、長野市□□町…が最適です。理由は…」


このように、分析の専門知識がなくても、最適な戦略を提案してくれるAIエージェント機能なのです。

これまでの手動で分析するシステムも便利で簡単でしたが、ターゲットの絞り込みをAIが行なってくれるようになれば、誰がシミュレーションしても安定して成果を出せるシロモノになると考えています!プロトタイプができたら紹介しますね!

近日、開発進捗を公開してまいりますので、どうぞご期待ください!


まずは、シミュレーションを今すぐ始めてみませんか?

【ほっとパルマッピングシステムの使い方】

ステップ1:ターゲットを明確にする
「誰に届けたいのか?」を具体的に設定しましょう。
例:30〜40代のファミリー層、単身世帯の若年層、シニア層など


ステップ2:配布エリアをデータで選ぶ
ほっとパルWEBのシミュレーションページにて、起点となる住所と商圏距離を入れて、『属性分析』からクロス分析します。

ステップ3:ターゲットのいるエリアのを確認


ほっとパルではエリアの分析からポスティングのお手伝いまでしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

チラシをターゲッティングし、最適なエリアのみにポスティングした後は、

「このエリアは反響率が高かった」
「このエリアはデザインを変えてみよう」

こうしたデータに基づく改善が、成果を最大化します。


デジタルとアナログのハイブリッド戦略で勝つ


ここで大切なのは、「デジタルかアナログか」ではなく、「両方を使い分ける」という視点です。

2026年のチラシでは、紙だけで完結させない設計が必須です。

QRコードやSNSとの連携を前提にした「オフライン×オンライン」戦略が、反響率を大きく左右します。


具体例:

  • チラシにQRコードを掲載し、LPやSNSに誘導
  • チラシを見た人限定のクーポンコードを発行
  • Instagram・TikTokと連動したキャンペーン展開

こうした「紙で認知→デジタルで行動」の導線設計が、2026年のチラシ戦略の成功の鍵となるはずです!


最後に :
「データで届ける時代」の3つのポイント


これまでの内容をまとめると、2026年のチラシ戦略は、以下の3つがポイントです。

1. データで届ける
国勢調査データを活用し、精密ターゲティングを実現

2. 効果測定とPDCAを回す
配布後の反響率を分析し、次回の戦略に活かす

3. デジタルとアナログのハイブリッド戦略
紙で認知→デジタルで行動の導線を設計


デジタル全盛の時代だからこそ、「確実に手元に届く」紙の価値が再評価されています。

そして、データに基づいてターゲッティングすることで、チラシは「闇雲に配るもの」から「データで届けるもの」へと進化しているのです。



ほっとパル手箱がお手伝いします


ほっとパル手箱では、地域密着型のポスティング媒体として、確実にターゲット層へ届けるサービスを提供しています。

「ほっとパルマッピングシステム」を活用すれば、国勢調査データをもとに、最適な配布エリアを手動でシミュレーションできます。

また、動画コンテンツを活用したマーケティング戦略のご相談も承っております。お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちら:
https://asc-hotpal.co.jp/contact-client/

※お問い合わせフォームの「ご質問など」欄に「ブログを見た」と記入いただくとスムーズです。

マーケティング担当・土谷が直接ご対応いたします!


〜マーケティングブログ次回予告〜

「採用難時代を乗り切る!2026年、注目すべき『採用広報』のトレンド」



「求人を出しても応募が来ない…」そんなお悩みをお持ちではありませんか?

そこで求職者に選んでもらえる会社を目指す『採用広報』という考え方をお伝えしようと思います!

✅ 社員のリアルな声が最強のコンテンツ

✅ 地域密着型の採用広報が効果を発揮

✅ 紙媒体×デジタルのハイブリッド戦略

さらに、2/3号スタートの新企画「1枠2万円で8万7700世帯に確実に届く採用広報」の告知もいたします!



【前回の記事をまだお読みでない方へ】


前回の記事では、「2026年のSNSマーケティング – 変わる消費者行動と新戦略」について解説しました。

SNS完結型消費の加速、AI活用での運用効率化、中小企業が実践すべき3つの戦略など、2026年のSNSマーケティングの最新トレンドを整理してお伝えしました。

ぜひ合わせてお読みください!


▶︎前回記事はこちら▶︎ https://asc-hotpal.co.jp/article/5018/


次回もお楽しみに🖐️シーユー

この記事のURLとタイトルをコピーする

この記事をシェアする

フォローする

ツチヤ

ツチヤ

人と企業と地域の関係性をつなぐコミュニティメディアのマーケター。 「情報」でより豊かな長野をつくります。