「こんな塾があったらいいな」を実現！

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2025.02.25

長野市桐原に3月から新たに新規開校する学習塾SUTUDIQ（スタディック）。
今回開校にあたり代表の古賀さんに塾の特徴や、子どもの学びにかける思いを伺いました。

幼児期からの長期的視野をもった学習塾を目指して
　私は、大手個別指導塾の塾長としての経験を活かし、南信で12年間、塾を運営してきました。その中で、幼児期は色々な事を吸収するゴールデンエイジ。学習面からもその時期からアプローチする事でその後の成長が変わってくる、そして長期的に一人ひとりを見守ることの大切さを実感し、今回、長期的視野を持った塾を長野市で新たにスタートさせます。

一人ひとりに合わせたカリキュラムで進める学習
　スタディックでは、幼児クラスから高校生クラスまでがあり、幼児クラスは講師1名につき生徒最大3名、小中高生は学年毎グループ形式ながら、個別カリキュラムを作成し、毎月見直して最善の学習プランを提供します。そうすることで苦手分野や課題を改善し得意分野を伸ばしていけるからです。

学びだけでない居場所をつくりたい
　また、長期的に生徒さんに関わる中で学びはもちろんですが、学校や家庭以外の「居場所」も作りたいと思っています。思春期には、学習だけでなく、学校や家庭での悩み、人間関係の相談にも耳を傾け、コーチングを通じて心の成長もサポートしていきます。

価格的にも通いやすく長く生徒に関われる塾に
　いま、家庭の経済状況などから塾に通いたくても通えないという方もいらっしゃいます。そんな教育格差を少しでも減らしたいという想いから、なるべくリーズナブルな料金設定を目指しました。受験に向けて単発的に通っていただくことはもちろん、リーズナブルな分、より長く通っていただくことが可能となり、長期的にフォローしていける塾を目指しているからです。