長野県に拠点を置き、土木や水道工事などの公共工事を主に手がける喜久屋商会。地域に密着した企業として、地元のインフラを支えながら、社員一人ひとりの成長を大切にしているこの会社の魅力を、実際に働く社員と社長の声を通してご紹介します。

社員が語る喜久屋商会の魅力

喜久屋商会の社員同士は、風通しの良いコミュニケーションを大切にしており、何でも相談できる環境が整っています。社員の一人は、「社員同士、気がねなく、若い人でも活躍できる職場です。現場での施工管理を担当していますが、材料の手配や安全・品質・工程管理を行い、スムーズに工事が進むよう心がけています」と、働く環境について語ります。

また、もう一人の社員は、「責任ある仕事を任されるので大変なこともありますが、一人ひとりが責任感とプライドを持って仕事に取り組んでいます。コミュニケーションを取りながら、進捗状況を確認し、安心・安全な社会の実現に貢献していきたいです」と、やりがいについて語ります。

若い世代からベテランまで、意見交換が活発な職場環境が魅力の一つです。「20代から40代の社員が多く、先輩後輩の隔たりもなく率直な意見交換ができます。資格取得の費用は会社が全面的に負担してくれるので、キャリアアップを目指す社員にとって大きなサポートがあります」と、土木部の社員は話します。

また、新人社員も、「積極的な意見を聞いていただけるので、若手でもチャレンジできる環境が整っています」と、成長を実感しています。

誠実さを重んじる社長のメッセージ

喜久屋商会の社長は、会社の基本理念として「地域に貢献をし、社員一人ひとりが豊かになる会社を目指す」を掲げています。公共工事においても高い評価を受け、地域住民に寄り添いながら、信頼される企業としての道を歩んでいます。

社長はまた、「誠実な人と働きたい」と強調します。「誠実であれば、困った時には誰かが助けてくれるし、誰かが困った時にはその人を助けることができる。一人で完結する仕事など存在せず、誠実さがあれば、どんな困難も皆で乗り越えられます」と語ります。

挑戦と成長を大切に

喜久屋商会が大事にしている言葉は「挑戦」と「成長」。社員が互いに支え合い、地域のインフラ整備に挑戦し続けることで、会社全体が成長を遂げています。公式サイトでも、その姿勢が明確に伝えられています。地域に密着しながら、未来を見据えて挑戦し続ける喜久屋商会。その企業文化は、社員たちの誇りとともに、地域社会に貢献し続けています。

【公式サイト】喜久屋商会